見沼区 新築工事 経過3
おはようございます!
全国的に梅雨入りが例年より遅いみたいですが、昨日から梅雨入りをしたようですね。
真夏日のようにカンカン照りの日もあれば、雷雨や強風だったりと天気の差が激しいですね
お家の対策はしっかりしてくださいね
さて、見沼区の新築工事の経過に入ります!
外観全体
ルーフィング、金物、耐力壁、小屋組、火打梁の打設完了です。
屋根が出来上がるとよりお家の全体が見えてきてワクワクしてきますね
ちなみに、ルーフィングとは瓦やスレートなどの屋根材の下に葺く「防水シート」を指しますが、雨水の侵入を防ぐ、二次防水として非常に重要な役割を果たしています。
火打ちとは、梁、桁、土台のコーナー部がしっかりと固定されるよう、
斜めにかけ渡された補強材のことをいいます。
火打ちは地震や台風時に発生する水平力による変形を、防止するする役目があります。近年では、あえてデザインのひとつとして露出させる「梁見せ天井」として使われるケースも増えてきました。災害の多い日本の木造建築には欠かせない構造部材のひとつなのです
続く・・・