下間久里 クリニック新築工事 経過7
こんにちは
昨日の暗いお天気から一転して今日は太陽も出てきて、大
変気持ちの良い過ごしやすい1日ですね
それでは、早速昨日の続きです
ダクト配管
ダクトは、空調ダクト、換気ダクト、排煙ダクトの3種類があります。
空調ダクトは、1箇所あるいは複数個所の空調
機器からの風を建物内に流すために設置します。
換気ダクトは、建物内の空気の入れ替え(換気)のために設置します。
排煙ダクトは、火災のときに必要な設備です。ビルなどでは屋上に大きなファンを設置して排煙口を作り煙を逃がすようになっています。
↓ウレタン塗膜防水
ゴム状で弾性のある一体性のある防水膜が出来上がります。液体状の材料を使って現場で仕上げる工法で、複雑な形状をした場所でも継ぎ目のない完全な防水膜を加工できます。
ルーフの笠木取付工事。
「笠木」とは?
分かりやすい場所で言えばベランダの腰壁に取り付けられている板金、階段の手摺上部に取り付けられている仕上げ材のことを「笠木」と呼びます。
役割としては、、主に壁や躯体を保護することを目的にしています。外壁から雨水が入りこんでしまえば腐食だけでなく雨漏りまで起こしてしまいますので、普段気にもしていない笠木がお住まいを守っていることになります。
こちらはお客様のご要望により、床デザインの工事。
仕上がりが楽しみですね
内装が進んできており、着々と病院らしい風貌になってきております。
院長さんが、患者さんのことを考えられた設計にOPENINGの日が待ち遠しいです!