(仮称) 川口リハビリテーション新築工事2
おはようございます
一昨日に引き続き、川口リハビリテーション新築工事経過をご紹介していきます。
型枠が外れ、基礎の全貌が明らかに。
数日間養生期間を設け、コンクリートが固まれば型枠を撤去
基礎の立上りから出ている金具はアンカーボルト。
アンカーボルトとは、土台と基礎を緊結するための金物になるということです!
耐圧盤部と立ち上がり部の接点は「打ち継ぎ」と呼ばれています。
↑前にも記載したかもしれませんが、【建方】とは、建物の主要な構造材を組み立てていく作業のことで、作った土台の上に柱を立てていき、屋根の一番高いところの柱、棟木(むなぎ)というものを取り付けるまでの作業をいいます。
↑屋根断熱材敷設施工
ルーフィングを敷く目的は、防水の一点につきます。
もちろん屋根材にも防水機能はありますが、それよりも!
ルーフィングの保護機能の方を優先的に果たすのです。
ということは、施工するタイミングは雨天と被らないことが一番ですね。
また次回経過報告まで
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